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同時期にホームレスを移動させて掃除

IOC評価委員会が視察する代々木体育館や明治公園で野宿者の荷物撤去が行われたことは荷物の撤去はIOC評価委員会対応?それとも通常業務?同時期に行われた明治公園周辺の荷物撤去で説明しました。

ただし、野宿者の荷物撤去がIOC評価委員会の来日にあわせたものなのか、それとも通常業務の一環として行われたのかを判断するにはいまいち決め手に欠ける気がしています。

そこで、明治公園の天幕というか白いテントについても調べてみました。「関係のない者の立入りを禁止する。明治公園サービスセンター」と入口に書かれた天幕が明治公園の倉庫付近に貼られたことを確認しています。

私たちが知る限り、こんなものが普段から貼られたなんて覚えはありません。

2013年3月31日明治公園_PAGE0000

例によって決裁文書はありません。しかし、そのことを報告した文書はありました。

2013年3月31日明治公園_PAGE0001

「3月1日:移動確認」とは文面その他からホームレスの移動を指していることは明らかです。

なんで2013年の3月1日から「3月14日まで明治倉庫裏にホームレスを移動させ、四季の庭の美観作業を実施した」のでしょうか。

代々木公園の野宿者の荷物撤去とは違い、定期的に四季の庭の美観作業なんてしていません。

追伸2013年3月8日の四季の庭への戻り告知文を入手しました。

2013年3月8日青山・明治公園サービスセンターお知らせ

3月8日に元の場所に戻って良いと言うことは、IOC評価委員会の視察時にホームレスが目につかなければ、それでいいということなのでしょう。
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同時期に行われた明治公園周辺の荷物撤去

IOC評価委員会のために荷物撤去したのではなく、通常業務がたまたまIOC評価委員会の来日と重なっただけという批判の声が宮下公園整備計画よもやま話に来ました。

確かに、その可能性は否定しません。『都道赤坂杉並線(井の頭通り)の路上生活者対策立合いの実施日変更及び実施範囲の拡大について(依頼)』をみても通常業務の変更という形をとっています。

2013年2月8日東京都第二建設事務所決裁文_PAGE0000

それでもこの文章の中に気になる記述があります。
それはどこかと言うと「実施範囲を拡大して行う」という所です。なんで実施範囲を拡大するのか。また普段は雨天中止のものを今回だけ雨天決行で行うのか。この点について、上記文章からは理由を伺うことは出来ません。

また、2月27日付けで明治公園近辺で野宿者の荷物に対し、警視庁四谷警察署長、新宿区長、東京都第三建設事務所所長連名の黄色のシールが貼られました。

2013年2月8日東京都第二建設事務所決裁文_PAGE0001

貼った物を記録した写真です。台車など野宿者の荷物と思われる物に貼った様子が分かります。

2013年2月8日東京都第二建設事務所決裁文_PAGE0002

四谷警察署長と東京都第三建設事務所所長の連名でありながら決裁文書はないそうです。

2013年2月8日東京都第二建設事務所決裁文_PAGE0003

荷物の撤去はIOC評価委員会対応?それとも通常業務?

IOC評価委員会のために荷物の撤去?の続報である。

東京都第二建設事務所と代々木警察署の連名のビラが貼られた上に、警察に対して提供した地図もある。従って警察に提出した文章もあるに違いないと思って、知人に調べてもらったら資料が出てきた。

東京都第二建設事務所長の田中慎一氏から警視庁代々木警察署長宛に出された『都道赤坂杉並線(井の頭通り)の路上生活者対策立合いについて(依頼)』である。

2012年6月14日都道赤坂杉並線の路上生活者対策立合いについて_PAGE0000

実施場所として「都道赤坂杉並線のうち渋谷区神園町2~神南2丁目3」の間としている。
また「雨天順延・予備日も雨天の場合は中止」と明記されている。

警告文(案)である。

2012年6月14日都道赤坂杉並線の路上生活者対策立合いについて_PAGE0001

実施予定区間である。代々木公園とイベント広場(デモやフェスでよく使われる)から代々木公園陸上競技場までの都道赤坂杉並線周辺を対象にしているようだ。

2012年6月14日都道赤坂杉並線の路上生活者対策立合いについて_PAGE0002

『都道赤坂杉並線(井の頭通り)の路上生活者対策立合いの実施日変更及び実施範囲の拡大について(依頼)』である。

2012年6月14日都道赤坂杉並線の路上生活者対策立合いについて_PAGE0003

「諸事情により、対策の実施日を同28日(予備日同3月1日)に変更する」と書かれている。ここにある「諸事情」とはなにか。

また、「雨天順延・予備日が雨天の場合は決行といたします」とある。雨天でも決行する理由はどこにあるのか。
この資料からは読み取れない。

実施予定範囲も拡大された。代々木第一体育館から代々木公園陸上競技場付近まで広がっている。

2012年6月14日都道赤坂杉並線の路上生活者対策立合いについて_PAGE0004

また、代々木公園内も南門から原宿門の外(広場付近)まで拡大されている。その理由もこの資料からは分からない。通常業務のために範囲を拡大し、雨天決行を決めたのか。

下に再掲したビラは都道赤坂杉並線周辺だけでなく、外苑周辺や地下鉄北参道駅付近まで貼られていることを確認している。

2013年IOC視察警告文_PAGE0001

外苑周辺や地下鉄北参道駅付近は通常業務の延長ですむとは到底思えない。警察の管轄も代々木署ではない。どうなっているだろうか。

IOC評価委員会のために荷物の撤去?

2013年3月4日から7日にIOC評価委員会が立候補都市視察のため、東京に来る。

そのためかどうか、2020年東京オリンピック招致のイベント会場予定地の代々木公園近辺の荷物に東京都第二建設事務所と警視庁代々木警察署の連名によるビラが貼り付けられた。

「2013年2月27日までに撤去しない場合は不要な物として処分」すると書かれている。

2013年IOC視察警告文_PAGE0001

「3月8日までの間、この付近に放置された荷物・テントはすべて、即刻撤去します」と書かれている。なぜ、3月8日までなのか。

もう一つの警告文は以下の通りである。

2013年IOC視察警告文_PAGE0002

「台車等をガードパイプにチェーンでつなげてある場合は、チェーンを切断し責任は一切負いません」とあるが、2枚の警告文とも撤去した後の荷物の補完先などについては明記していない。

インターネットや電話帳などで東京都第二建設事務所の連絡先を調べて、連絡を取れとでも言うのだろうか。

東京都第二建設事務所によればビラを貼った箇所の地図は以下の通りとのこと。

2013年IOC視察警告文_PAGE0003

しかし、この地図は現実に即していない。神宮外苑近辺から北参道駅周辺の野宿者(ホームレス)の荷物・テントにも同様の警告文※が貼られているからだ

※神宮外苑近辺のものは警視庁□警察署と警察署名は隠してある。このあたりの管轄は原宿署であって代々木署でないためと思われる。

2月28日以降、警告文の貼られた荷物はどのようになるのだろうか。処分されるのだろうか。
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