スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ナイキジャパンの「WINNER STAYS 激戦上等」は地域貢献事業なの(3)?

「みやしたこうえんにおける地域貢献について」です。前回紹介した「みやしたこうえんにおける地域貢献について(協議)」とは違い文章番号も日付も記載されています。

2014年4月11日宮下公園における地域貢献について_PAGE0003

回議用紙その1(表)です。

2014年4月11日宮下公園における地域貢献について_PAGE0002

「平成26年3月20日付け、協議があったことについては」と書いてありますが、株式会社ナイキジャパンマーケィング本部長Gary Tan氏から出された『みやしたこうえんにおける地域貢献について(協議)』は日付は3月20日だが、公園課の収受印は26.3.24になっています。3月20日に収受していないのだから3月24日収受したと書くべきでしょう。

また株式会社ナイキジャパンのマーケィング本部長が法人を代表する人物に該当するのでしょうか。渋谷区に対して共催を求めている企業に対して甘すぎる対応と言わざる得ません。

周知方法として、公園課窓口と公園管理事務所にリーフレットを提出し、区のホームページにリーフレットを掲載すれば済むと思っているようですが、地域貢献事業というからには広報しぶやなど渋谷区民に対して広く広報する必要があるでしょう。

株式会社ナイキジャパンの関わるイベントはなぜか広報を控えるようですが、その理由はどこにあるのでしょうか。

「みやしたこうえんにおける地域貢献について(回答)」です。

2014年4月11日宮下公園における地域貢献について_PAGE0001

宮下公園運動施設はフットサル場の他にスケート場、クライミングウォールという施設もあるのだから、株式会社ナイキジャパンに対してはスケート場、クライミングウォールも使った地域貢献事業を行わせるべきです。

4月11日付「都市公園占用等許可書」です。許可条件、占用料の部分を見る限り地域貢献事業云々とは関係なく通常の事務処理が行われているようです。

2014年4月11日宮下公園における地域貢献について_PAGE0000

これまでの資料から渋谷区はとにかく株式会社ナイキジャパンが当初から渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書の地域貢献事業と考えていたかは疑問と言わざるを得ません。

2009年8月27日に渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書を締結し、毎年ネーミングライツの対価を払いながら地域貢献事業はただの一度も開催しなかった株式会社ナイキジャパンに地域貢献事業という認識がそもそもあるのでしょうか。
スポンサーサイト

ナイキジャパンの「WINNER STAYS 激戦上等」は地域貢献事業なの(2)?

3月20日の株式会社ナイキジャパンの申し出を受けて渋谷区が協議した際の資料が以下のものです。

文章記号・文章番号ともにありません。一応起案は3月25日、決済は4月3日に行われたことが分かります。

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0013

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0012

平成26年3月20日付け株式会社ナイキジャパンマーケィング本部長より、別紙のとおり協議があったことから供覧すると書かれています。

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0011

株式会社マーケィング本部長GrayTan氏から出されたとされる「みやしたこうえんにおける地域貢献について(協議)」の公園課収受印は3月24日になっています。本当に3月20日にこの文章が提出されたのでしょうか。

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0010

そもそも申請書のたぐいは渋谷区長あて(情報公開だって渋谷区長あて)に出し、法人の場合は代表者の氏名を書くのが通例なのに、渋谷区は土木清掃部長の黒柳氏、株式会社ナイキジャパンはマーケィング本部長でいいのでしょうか。
渋谷区は手続きはどうでもいい自治体だから小さなことと言って切り捨てるのでしょうね。

開催趣旨です。

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0009

スポーツ振興です。周辺フットボールショップへの新規顧客増加で潤うのはサッカーショップを経営しているナイキジャパンを含めたスポーツ用品店で渋谷区に直接関係ありません。

継続的な施設利用というのなら宮下公園運動施設はフットサル場の他にスケート場、クライミングウォールもあるのだからそちらのイベントも当然企画の対象になるはずでしょう。

実施概要です。

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0008

告知です。

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0007

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0006

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0005

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0004

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0003

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0002

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0001

2014年3月25日宮下公園における地域貢献について_PAGE0000

最後に渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書の地域貢献事業の所を引用しておきましょう。

(地域貢献の内容)
第7条 乙は、協定期間中、甲の承認を受けた上で、地域貢献として、乙の広報活動等において、通称名、本公園の静止画、動画、音声等の使用に努めるものとする。
2甲は、協定期間中、乙の地域貢献として、乙に、本公園の公園施設を使用した地域活動を義務づけるものとする。なお、使用施設、使用時期、使用範囲、使用方法等は、甲の協力要請に基づき、別途、甲乙の協議により、これを決定するものとする。また、当該活動の費用は乙の負担とする。(引用終了)

ナイキジャパンのイベントの一部を宮下公園で行うことが上記「渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書」でいう地域貢献に該当するのでしょうか。

ナイキジャパンの「WINNER STAYS 激戦上等」は地域貢献事業なの(1)?

2014年5月17日に宮下公園で開催され、6月1日にも宮下公園で行われるナイキジャパンのフットサルイベント「WINNER STAYS 激戦上等」を渋谷区は「渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書7条2項に基づく」地域貢献事業と判断しているようだが、渋谷区に提供された資料などから見ると微妙である。

3回使って説明する。まずは3月20日にナイキジャパンから提出された資料を見てみる。

都市公園許可申請書である。日付は3月20日である。

2014年3月20日フットサルイベント「WINNER STAYS 激戦上等」_PAGE0002

収受印は押されていないが、受付日から判断すると3月20日に提出されたものようだ。また住所、氏名(渋谷区は押印を黒塗りするので名前の一部隠れている)や記載事項も手書きであることから株式会社ナイキジャパンの関係者が提出した蓋然性が高いと判断できる。

都市公園使用料及び占用料免除申請書である。日付は3月20日付けになっている。

2014年3月20日フットサルイベント「WINNER STAYS 激戦上等」_PAGE0001

申請者、記載事項とも手書きであり株式会社ナイキジャパンの関係者が提出した蓋然性が高いと判断できる。
免除申請の理由として渋谷区共済事業のためとある。渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書7条2項に基づく地域貢献事業とは書かれていない。

2014年3月20日フットサルイベント「WINNER STAYS 激戦上等」_PAGE0000

配置図と思われる。大階段を上ったところに受付テントを構え、フットサル2面を使う意向が見受けられる。

2011年の8月19日に行われたNIKE MIYASHITA CUP及びKID SOCCER CLINICと同様に株式会社ナイキジャパンが考えていたであろうことが予測できます。

宮下公園にて渋谷区と株式会社ナイキジャパンが共催イベント

2014年5月2日渋谷区WEBに フットサルイベント「WINNERS STAY 激戦上等」の情報が公開されました。

宮下公園で渋谷区と株式会社ナイキジャパンが共催して行なうイベントなので宮下公園整備計画よもやま話でも紹介しておきます。

渋谷区WEBに出ているのは渋谷区優先参加枠の申し込み方法部分のみのようです。

2014年WINNERSTAYS激戦上等_PAGE0004

日程は5月17日(土)と6月1日(日)の2日です。

参加申込書です。
2014年WINNERSTAYS激戦上等_PAGE0002

開始時刻も書き込めるようになっていますが実施時間しか書いてありませんので、渋谷区WEBに載っている部分だけでは記載することはできないと思われます。

参加同意書です。直訳調の文章であまり読みやすい文章とは言えません。

2014年WINNERSTAYS激戦上等_PAGE0000

未成年の部分が「ナイキに返送しなくてはならない」とあることから成人も株式会社ナイキジャパンにのみ返送と考えるのが妥当だと思いますが、渋谷区が共催なのに株式会社ナイキジャパンにのみ提出で良いのでしょうか。

宮下公園はネーミングライツ期間中であっても公園施設管理権は渋谷区にあることは『渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書』第6条1項から明らかです。

またこのイベントが『渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書』第7条の地域貢献に該当するのか、あの文章では不明です。

渋谷シブヤファッションフェスティバルvol3の実施報告書

2013年3月23日に宮下公園で行われた渋谷シブヤファッションフェスティバルvol3の実施報告書です。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0000

【渋谷区後援名義申請事業】という文書が入りました。宮下公園以外は公共施設を使っていないようです。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0001

渋谷シブヤファッションフェスティバルvol3の実施報告書です。モデルは早見あかり氏とのこと。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0002

開催概要です。キャットストリートやとんちゃん通りなどの正式名称以外のものを使っています。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0003

対象エリアです。ぼかした表示を提出したことによってどこが対象エリアか分かりにくくなっています。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0004

ショップイベントです。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0005

宮下公園を「SHIBUFES PARK」として使ったようです。車を持ち込んでの展示も行われたようですが、提出された資料からは、どの付近に配置されたかは分かりません。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0006

オフィシャルアフターパーティーが行われたそうです。

2013年4月5日渋谷ファッションフェスティバル3実施報告書_PAGE0007

収支報告書です。『平成24年度 SHIBUYA FASHION FESTIVAL 収支報告書』としか書かれておらず、数字の部分はすべて黒塗りなので、第2回渋谷ファッションフェスティバルとの違いがまったく分かりません。

宮下公園の使用料を減免されている旨の記載もありません。このイベントの度に宮下公園運動施設が使用禁止になり、その分渋谷区の収入が減ることは忘れてはならないでしょう。
プロフィール

よもやま話編集委員会

Author:よもやま話編集委員会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

リンク
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。