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渋谷駅周辺地域の公園ばかり封鎖する渋谷区

渋谷区は2013年12月30日に宮下公園の供用停止処分にしたことは宮下公園北側広場のみ封鎖し続けた渋谷区で説明しました。(全面使用禁止は2014年1月3日まで。その後宮下公園北側広場だけ2014年1月5日まで供用停止処分)

美竹公園も2013年12月30日に供用停止処分になったことは宮下公園のとばっちりで美竹公園も利用停止?で説明しました。

同様に神宮通公園も2013年12月30日に供用停止処分にします。渋谷区告示第276号です。

宮下公園の供用停止を定めた渋谷区告示第273号及び渋谷区告示第274号、美竹公園の供用停止を定めたと渋谷区告示第275号と同じ12月30日に決裁しています。

2013年12月30日渋谷区立神宮通公園の供用停止について_PAGE0000

押印を見ると公園課長の吉武氏、管理課長の船本氏他2名が関わっています。この4人は印影から判断すると2013年12月29日の渋土公収第74号『渋谷区立宮下公園の警戒警備について』と同一人のようです。

文書審査の文書課長、文書係長藤本の印の横に後関になっている理由は不明です。

2013年12月30日渋谷区立神宮通公園の供用停止について_PAGE0001

「渋谷区立都市公園条例第十二条に基づき、下記のとおり、同公園の一部区域の供用を停止することとし」とあります。
これでは理由がよく分からないので渋谷区立都市公園条例12条を引用します。

第十二条 区長は、公園の損壊その他の理由により、その利用が危険であると認められる場合又は公園に関する工事のためやむを得ないと認められる場合においては、公園を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて、公園の利用を禁止し、又は制限することができる。(引用終了)

年末年始の渋谷区役所閉庁期間にわざわざ土木清掃部公園課の部長や課長が集まって起案、決裁、施行まで行ったのですから、よほどの大事があったのでしょう。

案文です。これと同じ文章が神宮通公園の入口フェンスにパウチされてつるされました。

2013年12月30日渋谷区立神宮通公園の供用停止について_PAGE0002

公園の供用を停止する区域が斜線で示されています。神宮通公園の左側が使用禁止になりました。

2013年12月30日渋谷区立神宮通公園の供用停止について_PAGE0003

神宮通公園も美竹公園と同様、災害時の一時集合場所指定がされています。どのような理由で封鎖したのか。渋谷区立都市公園条例12条のどの部分に該当するのかを渋谷区は明らかにすべきです。
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宮下公園のとばっちりで美竹公園も利用停止?

渋谷区は2013年12月29日真夜中に警察官と共に、2013-2014渋谷越年・越冬闘争実行委員会を宮下公園から排除し、越年・越冬闘争の会場であった宮下公園を利用停止処分に処分にしたことは宮下公園北側広場のみ封鎖し続けた渋谷区で説明しました。

渋谷区は宮下公園の利用停止処分に飽き足らず、越年・越冬闘争の会場ではない美竹公園もなぜか利用停止にします。

渋谷区告示第275号です。起案、決裁、施行とも12月30日に行われています。宮下公園の供用停止を定めた渋谷区告示第273号及び渋谷区告示第274号と同じ12月30日に決裁しています。

2013年12月30日渋谷区立美竹公園の供用停止について_PAGE0000

押印を見ると公園課長の吉武氏、管理課長の船本氏他2名が関わっています。この4人は印影から判断すると2013年12月29日の渋土公収第74号『渋谷区立宮下公園の警戒警備について』と同一人のようです。

文書審査の文書課長、文書係長藤本の印の横に後関になっている理由は不明です。

2013年12月30日渋谷区立美竹公園の供用停止について_PAGE0001

「渋谷区立都市公園条例第十二条に基づき、下記のとおり、同公園の一部区域の供用を停止することとし」とあります。
これでは理由がよく分からないので渋谷区立都市公園条例12条を引用します。

第十二条 区長は、公園の損壊その他の理由により、その利用が危険であると認められる場合又は公園に関する工事のためやむを得ないと認められる場合においては、公園を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて、公園の利用を禁止し、又は制限することができる。(引用終了)

年末年始に公園に関する工事をするとは思えませんから、1)公園の損壊その他の理由か2)利用が危険と認められる場合のどちらかであると判断して2013年12月30日から2014年1月5日の期間、美竹公園を利用禁止にしたものと思われます。

先ほど述べたように、美竹公園は2013-2014渋谷越年・越冬闘争実行委員会の越年・越冬闘争の会場ではありません。それなのになぜ美竹公園を利用停止処分にしたのでしょうか。

案文です。これと同じ文章が美竹公園の入口フェンスにパウチされてつるされました。

2013年12月30日渋谷区立美竹公園の供用停止について_PAGE0002

公園の供用を停止する区域が斜線で示されています。美竹公園の全域が使用禁止になりました。

2013年12月30日渋谷区立美竹公園の供用停止について_PAGE0003

美竹公園は宮下公園とは違い、災害時の一時集合場所指定がされています。その公園を全面使用禁止にしてもよいのでしょうか。

宮下公園北側広場のみ封鎖し続けた渋谷区

渋谷区は2013年12月29日24:00すぎに警察官を導入して、2013-2014渋谷越年・越冬闘争実行委員会を宮下公園から排除しました。

それに飽き足らず、渋谷区は2013-2014渋谷越年・越冬闘争の会場であった宮下公園を利用停止処分にします。

渋谷区告示第273号です。起案、決裁、施行とも12月30日に行われています。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0000

押印を見ると公園課長の吉武氏、管理課長の船本氏他2名が関わっています。この4人は印影から判断すると2013年12月29日の渋土公収第74号『渋谷区立宮下公園の警戒警備について』と同一人のようです。

文書審査の文書課長、文書係長藤本の印の横に後関になっている理由は不明です。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0001

「渋谷区立都市公園条例第十二条に基づき、下記のとおり、同公園の一部区域の供用を停止することとし」とあります。
これでは理由がよく分からないので渋谷区立都市公園条例12条を引用します。

第十二条 区長は、公園の損壊その他の理由により、その利用が危険であると認められる場合又は公園に関する工事のためやむを得ないと認められる場合においては、公園を保全し、又はその利用者の危険を防止するため、区域を定めて、公園の利用を禁止し、又は制限することができる。(引用終了)

公園に関する工事に該当しないと思われますので、1)公園の損壊その他の理由か2)利用が危険と認められる場合のどちらかであると判断して公園の利用禁止にしたものと思われますが、どちらに該当するのか不明です。

停止期間は2013年12月30日から2014年1月3日までです。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0002

告示第273号です。ここでは案文ですが、同じ文章が宮下公園の各出入り口に取り付けられました。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0003

公園の供用を停止する区域が斜線で示されています。宮下公園の全面が利用禁止とされました。

渋谷区告示第274号です。告示第273号と同様に起案、決裁、施行とも12月30日に行われています。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0004

停止理由も告示第273号と同様です。停止期間は2014年1月4日から2014年1月5日までです。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0005

渋谷区告示第274号です。告示第273号と折り重なるように宮下公園の入口にぶら下げられました。文面がほぼ一緒なのでどちらが告示第273号で、どちらが告示第274号なのかさっぱり分かりませんでしたが、渋谷区にとっては利用者の迷惑などどうでもいいのでしょう。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0006

公園の供用を停止する区域が斜線で示されています。宮下公園の北側(原宿側)の広場部分のみが使用禁止になりました。

2013年12月30日渋谷区立宮下公園の供用停止について他_PAGE0007

とは、言ってもなぜこの部分だけ使用禁止にするのか。告示第273号で使用禁止であったフットサル場、クライミングウォール、スケート場がどのような理由で使用可能になったのかの説明はまったくありません。

しかもご丁寧にもフットサル場方面から宮下公園北側広場に行けないように両側通路に工事用フェンスまで立ち入れないようにしました。

RIMG0955.jpg

RIMG0956.jpg

しかも、原宿側出入口だけ、鍵をかけて中に入れないようにしています。

RIMG0968.jpg

ここまでして、宮下公園北側広場だけを使わせないという渋谷区の目的はなんなのでしょうか。

渋谷区の行為は東京都の通達と合致するの?

渋谷区が宮下公園で行っていた渋谷越年・越冬闘争を警察官を動員して排除した。この模様はインターネット放送でリアルタイムに報道されたのでご存じの方も多いと思う。

その際ほとんど話題にならなかったのが、年末年始の生活保護申請に関してである。東京都の通知を入手したので公開する。

2013年12月25日に出された東京都福祉保健局生活福祉部保護課長から各区・市福祉事務所長あて「年末・年始における生活保護の申請等について」(25福生保第775号)である。

2013年12月25日年末年始における生活保護の申請等について_PAGE0000

渋福生収第5354号という収受印も押してあるし、供覧のはしごの部分にも部長として安蔵印が押してある。これらから安蔵邦彦福祉部長がこの文章の中身を確認したことが分かる。

申請の受付についてには「年末・年始等の福祉事務所が開庁していない時間帯、夜間・休日窓口等(以下「窓口」という。)に申請書が持参された場合には、福祉事務所が不在の窓口であっても、申請は有効なものとなります」と明記されている。この記述から広く生活保護申請を受けつけるという意図が伺えよう。

2013年12月25日年末年始における生活保護の申請等について_PAGE0001

「年末年始期間中の申請件数一覧」を東京都福祉保健局生活福祉部に報告することになっているようだ。

夜間・休日窓口における生活保護の申請件数の書式例は以下の通りである。

2013年12月25日年末年始における生活保護の申請等について_PAGE0004

2013年12月28日から2014年1月5日まで記入する形式になっている。

無料低額診療事業施設一覧である。

2013年12月25日年末年始における生活保護の申請等について_PAGE0005

20の病院が定員、所在地、電話番号などどともに紹介されている。

平成20年12月22日付「雇用状況悪化に対する福祉事務所の相談体制について」(20福保生保第749号)である。

2013年12月25日年末年始における生活保護の申請等について_PAGE0002

【1失業者の路上生活化防止】には「単に稼働能力があることのみをもって、保護を要しないと判断せず、稼働能力の活用の有無を判断する必要がある」とか「居住地を失うと再就職実の可能性をさらに狭めることになるので、要保護者に対しては、居住地を失う前に適切に生活保護を適用されたい」などの記載があり、居住地を失う前に適切に生活保護を適用することを認めている。

また【2路上生活者への相談体制の整備】には「福祉事務所は、路上生活者からの相談に対し、社会資源の不足(施設のキャパシティ不足)、福祉事務所の実施体制の不備等を理由とした相談拒否や援助を必要とする者への援助拒否は行い得ないものである」と明記してある。

2013年12月25日年末年始における生活保護の申請等について_PAGE0003

「また、相談者の要保護性が高いと思われる際は、必ず生活保護の申請意思を確認し、申請意思を示した場合は、申請について適切な援助を行われたい」ともある。

これらの記載から路上生活者(野宿者でもホームレスでも同意味)を生活保護申請から排除する意図はまったく読み取れない。むしろ必要なら生活保護申請に対し適切な援助を行なうことが書かれている。

渋谷区が宮下公園で行っていた渋谷越年・越冬闘争を警察官を動員して排除する行為が、はたして東京都の通達の趣旨と合致するのだろうか。

休みなのに警察への警備依頼はさっさと連絡できる渋谷区

渋谷区は野宿者や支援者を締め出してから法的手続きを取るというのは渋谷区の得意技で2010年の宮下公園の時も(注1)2012年の美竹公園(注2)の時も行われました。

今回の2013-2014渋谷越年・越冬闘争実行委員会を宮下公園から追い出したときも同様の手口が行われました。

起案は12月29日、決裁・施行も12月29日です。渋谷区役所が冬季休暇中なのに、準備が早いことです。

2013年12月29日渋谷区立宮下公園の警戒警備について_PAGE0000

押印をみると公園課長の吉武氏、管理課長の船本氏他2名が関わっているようです。

2013年12月29日渋谷区立宮下公園の警戒警備について_PAGE0001

渋谷警察への依頼理由として、「渋谷区立宮下公園の公園夜間閉鎖の実施に伴い、不測の事態に備え」と書いてあります。不測の事態とは何でしょう。

2013年12月29日渋谷区立宮下公園の警戒警備について_PAGE0002

「不退去者に対し退去を命じ、夜間閉園を実施します」とありますが、宮下公園の時は2010年9月15日午前7時美竹公園の時は2012年6月11日午前6時30分と書かれた時間についての記載がありません。

宮下公園は午後10時30分までは夜間施錠をしないのですから、その時間以後にならないと不退去にはなりません。
インターネットテレビ等の映像を見ると午後10時30分以前から制服を来ている警察官等が見られますが、どういう法的根拠に基づいているのでしょう。

また、渋谷区が公園の施設管理権に基づいて、不退去者に対して退去を命じることはできますが、警察官を導入して公園から無理やり排除することは行政による自力救済措置にあたり不当です。

とは言っても、宮下公園の時も2010年9月24日の行政代執行の前の9月15日に宮下公園「部分閉鎖」し原宿口、渋谷口、大階段口など宮下公園の出入り口には契約されたガードマンが配置をして実質的に使えなくした(注3)という前例もあります。

美竹公園の時はもっとひどく2012年7月30日の行政代執行のはるか以前の6月11日に美竹公園の全域を使用停止処分し、停止処分をなし崩しに延長する(注4)という行政としてあるまじき手段も取っています。

マスコミ等が報道せず、世論が注目しない限り、渋谷区のこのような姿勢は改まらないでしょう。

最後に、ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法の11条を引用します。

(公共の用に供する施設の適正な利用の確保)
第十一条  都市公園その他の公共の用に供する施設を管理する者は、当該施設をホームレスが起居の場所とすることによりその適正な利用が妨げられているときは、ホームレスの自立の支援等に関する施策との連携を図りつつ、法令の規定に基づき、当該施設の適正な利用を確保するために必要な措置をとるものとする。 (引用終了)

宮下公園から2013-2014渋谷越年・越冬実行委員会を追い出しながら、生活福祉課の職員が誰もこないという渋谷区の姿勢はホームレス自立支援法の精神にも反しています。

注1ー宮下公園の部分閉鎖の際、警察に警戒警備を依頼する渋谷区参照

注2ー美竹公園閉鎖の際、渋谷警察署に要請をした渋谷区参照

注3ー宮下公園の「部分閉鎖」および宮下公園の部分閉鎖に伴うフェンスの設置場所参照

注4ー美竹公園の閉鎖当日に美竹公園の利用禁止を告示した渋谷区参照
プロフィール

Author:よもやま話編集委員会
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