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【参考】渋谷区立公衆便所の募集の決裁原義

渋谷区立宮下公園ネーミングライツは渋谷区が行ってきた他のネーミングライツとは異なった点が数多くあります。

宮下公園のネーミングライツの所管局の土木清掃部の日置康正土木部長は2012年6月8日の渋谷区議会本会議での堀切念仁議員の質問(注)に対して、以下のように答えています。

(引用開始)ネーミングライツの導入方法につきましては、その施設や条件によって異なるものと考えております。宮下公園のネーミングライツにつきましては、複数の企業から提案を受けたため、この選定に当たりましては、庁内に選定委員会を設置し、それぞれの提案の妥当性について審査いただきました。そのポイントは、施設の社会的貢献、経済的寄与、安定運営、イメージ向上等でございます。なお、この経緯につきましては、所管の都市環境委員会に報告させていただいております。(引用終了)

施設や条件によって異なるから、宮下公園ネーミングライツのやり方でも正当だ、とでも言わんばかりです。

宮下公園「整備計画」よもやま話編集委員会はこんな答弁ではまったく納得できません。なぜならば、宮下公園と同じ渋谷区土木部公園課(現土木清掃部)が担当した渋谷区立公衆便所では渋谷公会堂のネーミングライツと同様の手続きがされているからです。

証拠は『渋谷区立公衆便所のネーミングライツスポンサーの募集及び同スポンサー選定委員会の設置について』です。

2009年渋谷区立公衆便所のネーミングライツスポンサーの募集及び同スポンサー選定委員会の設置について_PAGE0000

起案は2009年1月5日、決裁は1月8日に行われています。

2009年渋谷区立公衆便所のネーミングライツスポンサーの募集及び同スポンサー選定委員会の設置について_PAGE0001

「渋谷区立公衆便所維持管理の財源を確保し、利用者サービスの向上と地域環境の改善を図るため」と渋谷区立公衆便所にネーミングライツを導入する目的が、はっきりと示されています。

募集要項(案)です。

2009年渋谷区立公衆便所のネーミングライツスポンサーの募集及び同スポンサー選定委員会の設置について_PAGE0002

対象施設、募集期間および応募時の提出書類、募集概要などが定められています。

選定委員会の委員(案)です。

2009年渋谷区立公衆便所のネーミングライツスポンサーの募集及び同スポンサー選定委員会の設置について_PAGE0003

松井副区長をはじめとした委員と事務局は土木部公園課がつとめる予定が示されています。

公衆便所ネーミングライツ導入スケジュール案です。

2009年渋谷区立公衆便所のネーミングライツスポンサーの募集及び同スポンサー選定委員会の設置について_PAGE0004

この中に1月28日(予定)都市環境委員会で「公衆便所ネーミングライツ導入について」報告とあります。確認をしてみたら2009年1月28日都市環境委員会できちんと報告がされています。

また、3月上旬に都市環境委員会で「公衆便所のネーミングライツについて」報告とあります。こちらも確認すると2009年3月25日都市環境委員会で報告がされています。

そのことから、導入スケジュール案にそって渋谷区立公衆便所ネーミングライツが進められたであろうことが推測できます。

なんで、宮下公園は全然違うのでしょうか。

2007年9月12日にナイキジャパンからプレゼンテーションを受けた後で、公募型プロポーザル方式で宮下公園「整備」を決めるやり方もあったはずです。

渋谷区のやり方はあまりにも不透明であり、到底納得できません。

注ー全文は2012年6月8日渋谷区議会にて。
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