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【参考】行政代執行前の各紙報道

行政代執行が行われるということで、宮下公園の記事が増えます。9月22日付けの報道を紹介します。

まずは読売新聞。

【24日から強制撤去へ
  宮下公園、渋谷区が工事着手】

 東京・渋谷駅近くの渋谷区立宮下公園をめぐり、区の命名権売却と整備計画に反対運動が起き着工が遅れている問題で同区は21日、行政代執行に基づき、公園内に反対団体が置いているテントや創作物を24日から撤去すると発表した。反対団体側は反発、24日にも東京地裁に提訴する意向。
 区は同公園の命名権を大手スポーツ用品メーカー「ナイキジャパン」に売却ずみで、当初は同社負担による整備工事を昨年9月に着工する予定だった。
 
 明治学院大学の川上和久副学長(政治心理学)の話
命名権の活用は賛成だが、自治体、企業、地元住民・利用者の三者が(互恵の)ウインウインの関係になることが重要。行政が代執行という手段に踏み切れば三者が『デフレスパイラル(負の連鎖)』に陥る恐れがある。行政と利用者側のコミュニケーション不足が懸念される。(引用終了)

行政代執行に至る過程で「相当の履行期限を定め」とあるが実際には違うおそれが強いという肝心なことが触れられていません。

また有識者のコメントも宮下公園のネーミングライツが渋谷区の行っている他のネーミングライツとは全く異なり、募集要項すら対外的に公表されておらず、手続き上問題があるという視点が欠けています。

次は東京新聞。

【宮下公園整備計画で渋谷区「行政代執行」(横見だし)
 区「撤去警告してきた」
  反対団体、提訴も辞さず】

 渋谷駅のすぐ北にある貴重な都会のオアシスが、行政による強権発動の場に-。
渋谷区立宮下公園の整備計画をめぐり、区が二十一日公表した異例の「行政代執行」方針。区は着工の意義を強調するが、反対団体は提訴も辞さず、両者の亀裂は深まるばかりだ。(署名ー略)

 「本来は昨年九月の着工予定で、一年も遅れている。区民からも『早く公園整備を』とおしかりをいただいており、早く着工しなくてはならない」
 渋谷区の日置康正・土木部長は区の見解をそう説明する。
「当初は公園内にホームレスの方が三十人ほどおられたので、転居先を探したり、代替住居をつくったりするために着工を見合わせた。その上で今春、再び着工しようとしたら、反対団体が不法占拠を始めてしまった」と振り返り、「これまでも撤去するよう警告してきた」と主張する。
 区にとって、公園のような公共の場で行政代執行に踏み切るのは「例がない」(同区広報課)。
 一方、今春から公園内にテントを張って、芸術作品やテーブル、ベンチなどを置いたり、イベントを展開してきた反対団体「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」はこの日、代執行への異議を書面で提出した。同会は「宮下公園の命名権契約は区が区民の意見を聞かず、トップダウンで進めており、重大な問題がある。区の公園整備を止めるには、公園にとどまるしかなかった」などと反発し、抗議活動を計画している。(引用終了)

※「渋谷区立宮下公園の整備計画をめぐる経緯」と題した略年表と写真2枚あり

「宮下公園の命名権契約は区が区民の意見を聞かず、トップダウンで進めており、重大な問題がある。区の公園整備を止めるには、公園にとどまるしかなかった」という発言を引き出しておきながら、その理由がこの記事では全く分かりません。

工事説明会以前にフェンス封鎖を試みて失敗したこと、3月24日の説明会にナイキジャパンが敵前逃亡したこと、2008年5月に「ジャストタイムズ渋谷」が宮下公園がナイキ公園にというスクープがありながら、渋谷区が宮下公園「整備計画」の詳細を明らかにしたのは2009年6月であることなどの問題点をなんで書かないのか。

宮下公園よもやま話編集委員会は、さっぱり理解できません。
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