スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

選定評価結果とスポーツ施設としての評価、意見

2008年3月7日の第2回宮下公園ネーミングライツ選定委員会の際の資料、「スポーツ施設としての評価、意見」と「選定評価結果」を公表します。

まずは、【スポーツ施設としての評価、意見】です。

スポーツ施設としての評価、意見_PAGE0000

注目すべき所はナイキジャパンの計画案に対してはスケボーパークは幅が狭く衝突などの安全性、クライミングウォールの雨天対策、救護室は必須条件など、安全面の指摘が多くされていることです。

10月22日に読者の皆様にお知らせしたように、ナイキジャパンの完成予想図を見るかぎりクライミングウォールの雨天対策などされている形跡はありません。公園管理は渋谷区が行うことになっているので、事故が起きたら渋谷区の責任は免れないでしょう。というより図面チェックも含めて全責任は渋谷区にあるものとされるでしょう。

事故が起きてから、あの時ナイキジャパンから図面を見せてもらって、改善していれば良かったと、後悔してもおそいですよ。

次に選定評価結果です。

選定評価結果1

ここで問題になるのは応募の資格の①公序良俗に反した事業を行っている者です。ナイキの児童労働は有名ですがお知らせしたように、ネーミングライツ選定委員会では一言も触れられていません。改善して現在は行われていないかどうか確認することもしていません。その他にも労働争議を抱えていないかなどの指摘もされていません。

「親会社が付け替えをしている恐れ」「匿名組合への投資も気になる」「脱税ではないが、税務署に否認されている。要注意。」などが指摘された株式会社Fidoとは全く好対照です。

「不祥事が発覚し、経営不振から契約が打ち切りになれば、利用者に混乱を生ずる」ことを心配しながら経営不振のことばかり相談して、不祥事についての確認は十分と言えるのですかねえ。

ナイキになにか不祥事が発覚したら、どう責任をとるのか、固唾をのんで見守らせていただきましょう。

総合評価結果です。

選定評価結果2

2月25日の際の評価のポイントの1)会社の状況2)金額3)名称案4)社会的貢献が、3月7日には1)施設の社会的貢献2)経済的付与3)安定運営4)イメージ向上と変わりました。このことは何度も言っているように後出しジャンケンであり、まともではなく、ずるくて卑怯なやり方です。

項目の細目もインチキ度に満ちあふれています。特にインチキ度が高い安定運営と、イメージ向上の2点を指摘しておきます。

安定運営の細目として後付けで企業規模、業歴、契約形態、スポーツ事業の規模、スポーツ関連事業の業歴、他の施設運営の実績をあげていますが、企業規模は大企業、業歴は会社設立が古い方が有利になるのは目に見えています。スポーツ事業の規模、スポーツ関連事業の業歴なんて露骨すぎて笑ってしまいます。

その他に、社会貢献事業としていきなり国内での社会貢献実績を持ち出して株式会社Fidoにマイナス評価、ナイキジャパンにプラス評価をつけるなんてなりふり構わないやり方まで見せています。

イメージ向上も名称のイメージ・妥当性、提携企業の社会的地位・イメージ、区・宮下公園のイメージ向上度合いなどをあげていますが、これも会社規模に左右される要素が強く、安定運営とわけて項目だてする必然性に欠けると思われます。

いずれにせよ、ネーミングライツの募集要項を対外的に公表しないで行った選考結果には、公平性や透明性の面で(渋谷区が大好きな金銭面も)問題があることはこの場を借りて、何度でも何度でも、指摘しておきます。
プロフィール

よもやま話編集委員会

Author:よもやま話編集委員会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

リンク
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。