IOC評価委員会のために荷物の撤去?
2013年3月4日から7日にIOC評価委員会が立候補都市視察のため、東京に来る。
そのためかどうか、2020年東京オリンピック招致のイベント会場予定地の代々木公園近辺の荷物に東京都第二建設事務所と警視庁代々木警察署の連名によるビラが貼り付けられた。
「2013年2月27日までに撤去しない場合は不要な物として処分」すると書かれている。

「3月8日までの間、この付近に放置された荷物・テントはすべて、即刻撤去します」と書かれている。なぜ、3月8日までなのか。
もう一つの警告文は以下の通りである。

「台車等をガードパイプにチェーンでつなげてある場合は、チェーンを切断し責任は一切負いません」とあるが、2枚の警告文とも撤去した後の荷物の補完先などについては明記していない。
インターネットや電話帳などで東京都第二建設事務所の連絡先を調べて、連絡を取れとでも言うのだろうか。
東京都第二建設事務所によればビラを貼った箇所の地図は以下の通りとのこと。

しかし、この地図は現実に即していない。神宮外苑近辺から北参道駅周辺の野宿者(ホームレス)の荷物・テントにも同様の警告文※が貼られているからだ
※神宮外苑近辺のものは警視庁□警察署と警察署名は隠してある。このあたりの管轄は原宿署であって代々木署でないためと思われる。
2月28日以降、警告文の貼られた荷物はどのようになるのだろうか。処分されるのだろうか。
そのためかどうか、2020年東京オリンピック招致のイベント会場予定地の代々木公園近辺の荷物に東京都第二建設事務所と警視庁代々木警察署の連名によるビラが貼り付けられた。
「2013年2月27日までに撤去しない場合は不要な物として処分」すると書かれている。

「3月8日までの間、この付近に放置された荷物・テントはすべて、即刻撤去します」と書かれている。なぜ、3月8日までなのか。
もう一つの警告文は以下の通りである。

「台車等をガードパイプにチェーンでつなげてある場合は、チェーンを切断し責任は一切負いません」とあるが、2枚の警告文とも撤去した後の荷物の補完先などについては明記していない。
インターネットや電話帳などで東京都第二建設事務所の連絡先を調べて、連絡を取れとでも言うのだろうか。
東京都第二建設事務所によればビラを貼った箇所の地図は以下の通りとのこと。

しかし、この地図は現実に即していない。神宮外苑近辺から北参道駅周辺の野宿者(ホームレス)の荷物・テントにも同様の警告文※が貼られているからだ
※神宮外苑近辺のものは警視庁□警察署と警察署名は隠してある。このあたりの管轄は原宿署であって代々木署でないためと思われる。
2月28日以降、警告文の貼られた荷物はどのようになるのだろうか。処分されるのだろうか。