スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京新聞さん、いい加減な記事書かないでよ

今回の渋谷区議会にネーミングライツ条例(正式名称は渋谷区施設等の愛称に関する条例)が提出されたことは、先日紹介しました。

そのことについて2010年11月26日付で東京新聞が「手続き透明化条例案提案へ」という記事が出ました。その中で宮下公園のネーミングライツに触れている部分があります。

が、紙面の都合かどうか知りませんが、事実関係がいい加減です。よもやま話編集委程度の書き込みでは影響力などありませんが、批判しておきます。

(引用開始)昨年八月にはナイキジャパンに対して宮下公園の命名権を売却する契約を結んだが、反対運動が起きて、改修工事の着工が一年以上遅れた。(引用終了)

後段の部分は大嘘です。みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会の結成は2008年の6月13日で、2009年8月27日に渋谷区とナイキジャパンの間で結ばれた「渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書」より、はるか以前から活動しています。

そのことを東京新聞の記者ならご存じのはずです。2008年7月8日付東京新聞こちら特報部右側「いきなりナイキ化!?」の中の関係部分を引用しましょう。

(引用開始)しかし、市民団体「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」は、「不景気下で行き場のない野宿者の生存が危ぶまれる」と懸念する。(引用終了)

そして改修工事の着工が遅れたのは、当初の計画が非現実的で無茶であったからという事実には触れていません。

一番始めの2008年2月6日のナイキジャパンによる「プロジェクトに関する弊社からのご提案・要望事項について」を見てみましょう。

そこでのタイムスケジュールでは2008年2月1日確認申請、4月8日着工、8月8日オープンとなっています。

渋谷区に提案書を出す前に渋谷区に対して確認申請を出してそれが通るなんて、まったく非現実的な計画です。

次に2009年7月1日の渋谷区が住民説明会で出した、タイムスケジュールを見てみましょう。

これに今後の予定として工事説明会平成21年8月中旬、工事期間平成21年9月から平成22年4月、開設平成22年5月とされていますが、この予定も渋谷区とナイキジャパンのネーミングライツ協定が結ばれる前に工事説明会を行い、すぐさま工事着工と言うことですから、現実性が乏しい計画なのは明らかです。

渋谷区やナイキジャパンは文字通り机上の空論としか思えない、タイムスケジュールを出していることを知らないんですか?
プロフィール

よもやま話編集委員会

Author:よもやま話編集委員会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

リンク
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。