スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

よもやま話編集委は東京新聞を高く評価しています

「東京新聞の悪口ばかり書いて」、というおしかりの声が来ました。宮下公園「整備計画」について継続的に記事を書き、紙面で大きく取り上げている東京新聞を、よもやま話編集委員会が評価していないというのは誤解です。

口先で評価していると言っても説得力ありませんので、東京新聞はこんな記事も載せていましたという紹介をしておきます。2009年6月10日夕刊1面です。

【渋谷・宮下公園 
  ”ナイキ公園”に】 横見だし 命名権10年、大改修に数億円

 東京都渋谷区が渋谷駅近くにある区立宮下公園の命名権をスポーツ用品メーカー「ナイキジャパン」(東京都品川区)に売却することが複数の関係者の話で分かった。契約にはナイキがスポーツ施設を区に寄贈することが盛り込まれる見通しだ。月内にも契約が締結され、今秋、改修工事が始まる。桑原敏武区長は十一日の区議会本会議で、民間企業と交渉が進んでいることを明かし都市環境委員会で具体的内容を説明する。公共の場が企業の営利活動拠点になることに利用者からは反対の声も上がっている。(社会部・小川慎一)

 宮下公園は渋谷駅から徒歩五分ほどの好立地で、面積は一万平方メートルほど。JR山手線と明治通りに挟まれた繁華街では貴重な緑地だ。滑り台や砂場のほか、区営の有料フットサル場がある。
 関係者によると、ナイキは園内にスケートボード場のほか、ロッククライミングの体験施設も新設し、フットサル場も大幅改修する。整備費数億円はすべてナイキが負担する。渋谷区とナイキは命名権について十年契約で年間千五百万~二千万円で最終調整している。公園の維持管理は従来通り区が行う。
 宮下公園が”ナイキ公園”になることに、市民団体「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」の黒岩大助さん(四三)は「一企業がスポーツ施設を造って管理すれば、集会などの市民活動は大幅に縮小される。これまで何の説明もせずに利用者を無視し、区長がトップダウンで計画を進めるのはおかしい」と話す。公園で寝泊まりするホームレス二十人ほどと支援者も「生活の場を失う」と訴えている。
 守る会は十三日、宮下公園周辺で、改修反対を呼び掛けるデモを行う予定だ。
 ナイキPRチームは「渋谷区の正式発表まで、進ちょく状況について答えられない」とコメントした。(引用終了)

他に命名権の説明もあります。そこも引用します。

命名権(ネーミングライツ)
 米国スポーツ界で施設運営費の調達手段として広がり、日本では1990年代からスポーツ、文化施設の名称に広告効果を期待する企業が企業名を付けるビジネスとして確立した。
 渋谷区では2006年、渋谷公会堂(渋谷C.C.Lemonホール)の命名権をサントリーに売却。今年2月には区内14ヵ所の公衆トイレの命名権を募り、25件の応募があった。(引用終了)

この記事は2009年6月10日に書かれています。渋谷区長が宮下公園の整備について、自らの意志で明らかにした2009年6月11日の渋谷区議会本会議も前ですし、2009年6月18日の渋谷区都市環境委員会よりも前です。
2009年6月18日の都市環境委員会での審議の模様はここで確認を。

本会議や委員会の審議の前にこのような記事を載せるためには宮下公園「整備工事」に対しての関心と取材がなければ書けないことはここで説明するまでもありません。

しかも2009年8月27日の『渋谷区立宮下公園ネーミングライツ基本協定書』調印の前にもかかわらず、記事の内容に間違いは見られません。綿密な取材に基づいた記事と言えるでしょう。

宮下公園「整備計画」をろくに紙面で取り上げていない他の新聞より、東京新聞が低い評価だなんてことはありえません。

読者の皆さんに誤解を与えたとしたら、ひとえに宮下公園「整備計画」よもやま話編集委員会の力不足が原因です。

追伸 著作権の問題からスキャナで取り込むことはしませんが東京新聞の本社ヘリ「わかづる」が取った緑豊かな宮下公園の様子が掲載されています。往事の宮下公園を偲ばせる本当に良い写真です。ぜひ図書館等で現物をご覧いただくことをお勧めします。
プロフィール

よもやま話編集委員会

Author:よもやま話編集委員会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

リンク
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。